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2020年03月08日

Amazon Echoと連携して使えるスマート学習リモコン「eRemote mini」レビュー

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最近、自宅のスマートホーム化にハマっていまして、赤外線リモコンをスマートホーム化するリンクジャパンのeRemote miniを入手してみましたので、レビューしてみたいと思います。

リンクスジャパン「eRemote mini」ってなにができるの?

IoTってなによ?という話ですが、定義が曖昧でバズワード臭がしますので、本質を議論し始めると哲学的な領域に入ってしまう気がします(笑)が、単純に「なんでもかんでもネットに繋げて連携しようよ」みたいに捉えればよいと思います。それを家の中の話に限定したのがスマートホームといった感じでしょうか。

eRemote miniは何ができるのかと言えば、「学習リモコンをスマートホーム化したもの」です。つまり、赤外線の学習リモコンをWi-Fiに繋いで、スマホやスマートスピーカーなどからコントロールすると言うものです。Amazon Echoと連携して使うとめちゃめちゃ便利な奴です。

機能から考えてどの製品でも大差ないだろうと、あまり調べないで購入したのですが、部屋に置くものですので、シンプルで機能的なデザインと、メーカーであるリンクスジャパンが日本の会社であるということで「eRemote mini」を選択しました。

原理的には赤外線リモコンが付属する製品であればなんにでも対応できるはずですが、私は特にリビングのシーリングライトを音声コントロールするのが目的でした。寝る時にリビングの照明を消してから真っ暗な中を寝室まで歩くのがなんだかなぁと思っていましたので、寝室の入り口で「アレクサ、おやすみ」と言えば照明を消してくれるようにしたかったからです。

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Alexaはコマンド(定形アクションと言います)の実行中に分単位で待機することも可能ですので、「アレクサ、おやすみ」と言うと、1分間待機してから照明を切るようにしています。

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他にもテレビ、エアコンなどのリモコンを集約できるのでとても良いです。私はテレビを所有しておらず、かわりにIOデータの49インチモニター「EX-LD4K491DB」にAmazon Fire TV Stickを挿してテレビの代わりにしています。IOデータのリモコンは国内メーカーの規格から外れているらしく、学習リモコンで対応できないのですが、なぜかeRemote miniでは学習することができたので、非常に満足しています。

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eRemote miniの赤外線ダイオードはこの黒い部分にぐるりと配置されていて、水平方向に360度、垂直方向に180度の全方位に赤外線を発光しますので、置き場所の自由度が高く、部屋の真ん中に置くことも可能です。また、赤外線は多少の障害物は回り込みますので、完全に射線が通っている必要もありません。実際に私の部屋では完全にこたつの影に隠れているラックに入っているAVアンプの操作ができています。

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Wi-Fiでの接続は、他の多くの製品と同じく11b/g/nの2.4GHz帯にのみ対応しています。

Wi-Fiと接続するということはインターネットにつながるということですので、光回線を経由して外出先からスマホでコントロールすることもできます。外出先からでなくても、例えば寝室の布団の中からスマホでリビングのエアコンを入れることができるのは有用ではないでしょうか。

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eRemoteは、eHomeアプリをインストールすれば複数のスマホやタブレットからコントロールすることが可能です。実際に私はスマホとタブレットにアプリをインストールして使っています。家族の場合はテレビのチャンネル争いが激化するかもしれませんね。設定は自動的に同期されます。

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また、タイマーで曜日を指定して決まった時間にオンにすることもできます。エアコン本体にタイマーはありますが、寝る時に入れ忘れたりすることがありますので、スケジュール設定できるのは良いのではと思います。

機器により専用のGUIが用意されている

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eHomeアプリではテレビ、エアコン、照明に専用のUIが用意されています。それ以外の機器はカスタムリモコンにボタンを一つずつ登録します。

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テレビはメーカーを選択すると、テレビのリモコン用のUIが表示されます。

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エアコンはもう少し高度です。まずは「自動マッチング」「手動マッチング」「手動学習」があります。「自動マッチング」はeRemoteにリモコンを照射することで自動的にプリセットを判定できるようです。自動マッチングで認識できなかった場合にはテレビと同じくメーカーの一覧から選択します。これが「手動マッチング」です。

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「手動学習」は少し特殊です。テレビは電源を切る時のチャンネルや音量をテレビ自体が覚えていますが、エアコンは電源ボタンを押した時に冷房/暖房、設定温度、風量などをリモコン側から送っているようですので、色々な設定をeHomeに覚えさせることができます。つまり「冷房18度、風量強」「冷房22度、風量弱」と「暖房28度、風量中」などのボタンを作成するができます。リモコンは自由に名前を付けて複数登録できますので、1台のエアコンに対して「自動マッチング」と「手動学習」のリモコンを両方登録することができます。

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これら以外の機器はカスタムリモコンになります。これは一つ一つボタンを学習させます。スクリーンショットではAVアンプの入力切替のボタンを登録しています。

「eRemote」の注意点

eRemoteは赤外線リモコンを学習して使用する訳ですので、基本的には赤外線リモコンでできることはできます。しかし逆に言えば赤外線リモコンでできることしかできません。特に注意が必要なのが電源ボタンです。

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例えば、上の写真はニトリとNECのシーリングランプのリモコンですが、ニトリのものはONOFFが同じボタンで兼ねられています。つまり点灯している時に「点けて」というと消えてしまいます。しかし「点けて」とか「消して」は操作する人が今点いているかを判断できますし、「おやすみ」のときはシーリングランプは点いていると思いますので大抵の場合は問題はありません。私は「点ける」に「全灯」ボタンを、「消す」には「常夜灯」を学習させました。昼間も常夜灯が点きっぱなしになりますが、消費電力が1W以下のワンチップLEDで、1ヶ月つけっぱなしでも10円とか20円とかですので良しとしています。

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eRemoteでは、テレビなどあらかじめ用意されている定形以外のリモコンを「カスタムリモコン」という形で登録できます。例えば私の場合はAVアンプがそれにあたります。ですが、残念なことにカスタムリモコンはAlexaからコントロールすることができません。私も頭を抱えていたのですが、設定を工夫することで可能であることに気が付きました。方法は別の記事で紹介しようと思いますが、これにより理論的にはどのようなリモコンにも対応できるはずです。

実際に私は上記のAVアンプの入力切替を「アレクサ、テレビに切り替えて(テレビじゃないけど、、、)」や「アレクサ、プレステに切り替えて」と、Alexaで音声コントロールしています。

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電源供給はMicroUSBにて行いますが、ACアダプタは付属しないのでUSB充電器を別途用意する必要があります。5V-1Aですので大抵のUSB充電器で大丈夫です。ケーブルは付属しています。

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説明書はこれだけで、本当に最小限です。でもApple製品だと説明書がないと洗練されてるとか絶賛するでしょ?(笑) 冗談はさておき、特にAlexaとの連携方法は初見ではよくわからなかったので、こちらも後ほど解説記事を用意したいと思います。

Amazonのレビューでは評価が良くない?

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eRemoteのAmazonのレビューをみると星5〜3つで67%なのですが、星1つが24%もあります。少し不安になるのですが、そのあたりの実情を説明したいと思います。

「接続が頻繁に切れる」

そんなことはありません。もう2ヶ月以上、毎日5〜6回は操作していますが、一度も接続が切れるなんてことはありません。日付を見るとバージョンアップの前の話のようです。

「設定できない」

本当にできないのであれば、私は今この記事を書いてはいません。ただ、セットアップは確かに動きがおかしいところがあって、Alexaからのデバイスの検出時に高い確率で「新しいデバイスが見つかりませんでした」となることがあります。しかし、終了して一覧に戻るとちゃんとセットアップは成功しています。若干「あれ?」と思うところがあるのは確かですが、設定できなくて困るということはないです。ちなみに、このようなレビューもバージョンアップ前の日付ですね。

「複数を同時に操作ができないことがある」

私は「シーリング点けて」「シーリング消して」で、リビングの2つのシーリングランプを連続してオンオフしていますが、問題なく動いています。問題がある場合でも、メーカーが回答しているようにeHomeアプリのシーンという機能を使うと2つの操作の間に0.5秒単位でインターバルを設定することができますので、eHomeアプリでシーンを登録してAlexaからそのシーンを呼ぶことで解決できます。

eRemoteは、リリース後に大幅なバージョンアップがあったようです。恐らく発売時には色々問題があったのでしょう。しかし、今はバージョンアップで改善されています。しかもeRemoteは本体のファームウェアをeHomeアプリ経由でオンラインアップデートします。この程度の価格でファームウェアまでオンラインアップデートできる機器はそうそうないでしょう。

あとは、競合製品には中華製が多いということも念頭に置いてレビューを読む必要もあるでしょう。

確かにeHomeアプリには、改善してもらいたいところはありますが、現状でも十分にその役目は果たせます。

スマートホーム楽すぎ。楽しすぎ。

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Amazonのレビューも微妙な感じですので、多少ビビっていましたが、特に問題は感じないなと言うのが個人的な感想です。他の製品を使ったことがありませんので、eRemote miniが相対的に優れているのかはわかりませんが、少なくともEchoと連携して音声コントロールしている限りは特に問題は感じていません。

Amazon EchoやTP-Linkのスマートプラグなどと組み合わせて色々と音声コントロールできるようにしていますが、スマートホーム化すると生活の質が一段上がった感があります。単純に便利ですし、とにかく楽しいですよ。アイデア次第で色々とできそうでワクワクします。

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posted by ゆるガジェCHANNEL | レビュー
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