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【2024年版】テレビなしのカーナビはこれ!

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テレビチューナーを搭載しないスマホは一般的になってきましたが、なぜかいつまで経ってもカーナビにはテレビチューナーが搭載されていますね。。。

マジでテレビなしのカーナビはこれだけ

あくまでもインダッシュ型という括りですが、現行型のカーナビで「テレビなし」のモデルは下記のみです。

Pioneerの楽ナビは毎年モデルチェンジしていますが、テレビなしのモデルをラインナップしてくれています。他のメーカーでは、なぜかテレビなしのカーナビはラインナップしていません。わざわざ設計を変更するほどニーズがないのでしょうか?それとも他の事情があるのかはよくわかりませんが。

営業車やレンタカーなどでは、もちろんNHK受信料を払いたくないというニーズは強いでしょうから、一部のメーカーでは企業向けに、テレビなしのカーナビがラインナップされていますが、通常は個人向けには販売されていません。

ディスプレイオーディオやAndroidナビという選択もあり

このように昔ながらのスタンドアロンで完結したカーナビには安心感があるのは確かなのですが、最近はモバイル通信とスマートフォンの発達によって他の選択肢も出てきました。よく聞くディスプレイオーディオや、Androidナビです。ディスプレイオーディオやAndroidナビの違いや特徴は下記の記事にて解説しています。

実際に私はAndroidナビを使っていますが、とても良いですよ。

これらには通常テレビチューナーは搭載されていませんので、テレビなしのカーナビを求める場合には有力な選択肢になるとおもいます。

現在、合法的にNHKと契約しない方法はテレビを持たないことだけ

なぜテレビチューナーが搭載されていないカーナビを求めるかと言えば、それはNHKと契約したくないからに他なりません。NHKに受信料を払いたくない場合には、様々なところで法律の解釈がされています。「テレビがあってもNHKを見なければ契約する必要はない」とか「テレビがあっても同軸ケーブルを挿してなければ契約する必要はない」とか色々ですね。しかし、これらは裁判で既にNHKが勝訴している判例があります。放送法には「ただし、放送の受信を目的としない受信設備・・中略・・については、この限りでない。」と明記されているので、おかしいだろ?と思うのですが、NHKは巨額の資金があり、かつ自由に動かせ、行政にも強力なパイプがある組織ですので、グレーを白にすることなど容易いことなのです。

現在、合法的にNHKと契約しない方法は「テレビ(チューナー)を所有しない」ことのみです。


最近はチューナーレステレビというものがよく話題に上がるようになりましたね。テレビ離れの原因は、単に動画配信サービスが充実したからなのか、それともNHK受信料対策なのかと議論されますが、まぁどちらもでしょう。値下げした値下げしたとNHKはアピールしていますが、NHK受信料は地上波のみでも月額1,100円、衛星放送も契約するとなんと月額1,950円です。Netflixがスタンダードプランで990円、プラミアムプランでも1,980円ですので、冗談でしょ?という感じですね。

しかも今はYouTubeやAmazonプライムビデオ、Tverなど、無料(プライムビデオはプライムを契約する必要がありますが、普通契約してますよね?)で、オンデマンドな配信を見ることができます。従来のテレビのような垂れ流し型よければABEMA TVがあります。もうテレビなんて必要ないのです。

実際に私も、もう10年くらいテレビなしの生活をしています。今は65インチの大型モニターにFire TV Stickを挿して使っています。