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Androidスマホ対応周波数帯気になるアイテム

【要注意】おい!まじか!?日本発売決定したCMF Phone 1の対応バンドがおかしい。。。

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待ってました!日本発売未定となっていたCMF Phone 1の日本発売がアナウンスされました。買っちゃうぞ!と意気揚々としていたのですが、公式サイトにて対応バンドを確認すると。。。

なんと、CMF Phone 1の対応バンドが下の記事で解説している海外版と同じ構成なのです。

これでは、日本国内でCMF Phone 1をまともに使えるのはソフトバンクのSIMだけです。ドコモ、au、楽天モバイルのSIMでは使い物になりません。まさか、こんなことはないと思いますが、9月27日の予約開始時には、いきなり飛びつかないで、一旦この対応バンドを確認してからの方が良いでしょう。

恐らく、公式サイトの記述が間違っているだけだと思うのですが。。。ここでも追ってお知らせします。

【追記】結局、CMF Phone 1の対応バンドは日本向けにカスタマイズされていない模様

結局、予約開始日の9月27日になっても公表された対応バンドが修正されることはありませんでした。それどころか、IIJmioで取り扱いがアナウンスされていますが、そちらのスペック表でも同じ対応周波数帯となっています。これは残念ながら確定っぽいですね。

私はまだ5Gが普及しだす前の頃に、ドコモのSIMでプラチナバンドに対応していないスマホで数年過ごしたことがあります。確かにバンド1だけでも「思ったよりも不便はないものだな」と思いましたが、それにしても今の時代でこれはとてもお勧めできませんね。ドコモ5Gのn79はともかく、ドコモのプラチナバンドのバンド19と、au(と楽天モバイルのパートナー回線)のプラチナバンドのバンド18(もしくは26)には対応して欲しかったです。。。

IIJmio[PR]での「のりかえ価格」が思いのほか渋いのも、下手に売って繋がらないというクレームになるのを避けるためかもしれませんね。現在のIIJmioの「のりかえ価格」では、CMF Phone 1とNothing Phone (2a)が同価格ですので、そりゃNothing Phone (2a)を購入すべきでしょう。

CMF Phone 1には期待していたのに残念です。。。

Source : CMF Phone 1 – CMF Global