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モヤッとするけど普通に良さげ FREETELの3万円Android REIをZenfoneなどと比較!

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FREETELから、4万円スマホのKIWAMIと2万円スマホのMIYABIの間を埋める3万円スマホ「REI」が発表されました。今までのFREETEL端末にないオシャレなボディで写真で見る限り高級感もあると思います。でもちょっとモヤッと来るデザインですよね。

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並べてみると思ったよりも似てない感じもしますが、やっぱりモヤッとしますよね?

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「アプリドロワーがなくホーム画面にアイコンが並ぶ」「下から出てくるコントロールセンタークイック設定」モヤッとしますよね?

私はFREETELのデータ通信SIMも契約していますし、KATANA01も所有していますのでFREETELは応援しています。低価格スマホではFREETELかASUSの2択でしかも1万円前半クラスでは独壇場なのは間違いありません。製品もどんどん良くなっていると思うので今後を楽しみにしていますが、こんなあからさまな感じでやられると正直どうだろうと思います。それにiPhoneが人気があるのはiPhoneであるからであって、デザインや操作性を真似てもそのオコボレに預かることはできないのではないでしょうか?

モヤッとしたので苦言が先行しましたが、モヤッと要素を除けばFREETEL REIはかなり魅力的な端末だと思います。早速スペックの比較表から見ていきましょう。

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FREETELもASUSもかなり刻んできていますね。ASUSは入り乱れすぎていて収集がつかない状態ですが、、、FREETELは綺麗に1万円毎のラインナップでスペックも価格に応じてといった感じですのでわかりやすいです。個人的にはFREETELのスマホは2万円のMIYABI以上はストレージが32GBとなっているのが大変良いと思います。16GBでもなんとか足りますが、かなり窮屈です。

ZenfoneでREIの直接ライバルとなるのはZenfone2のRAM2GB ストレージ32GBのタイプかと思います。ちょっと古めですがその分価格も落ちていますしスペックのバランスもよく、個人的にはZenfoneシリーズのベストバイだと思っています。OSが古いのが気になりますがAndroid6.0へのアップデートは発表されています。

FREETELもASUS(国内版)も全ての機種がドコモのFOMAプラスエリア・プラチナエリアに対応しているので対応周波数的には安心して購入できるのが良いですね。

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このブルーの感じは清涼感があって、オリジナルティーもありますし好きです。背面もブルーですが、個人的には前後面はホワイトでベゼルだけがブルーのカラーバリエーションが欲しいですね。

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ボタンも単にiPhoneに似せる為に物理ボタンにしたのかと思いましたが、指紋認証がついています。「軽くタッチで戻るボタン」「押してホーム画面」「2度押しでアプリ履歴」「長押しでGoogle Now」と独自の工夫がなされているのは好感触です。使ってみれば使いやすいかもしれません。

iPhoneぽい使い勝手のFREETEL独自のGUIは他のメーカーのものと同じで恐らく余計なお世話ですが、Androidはホーム画面を任意のものに変更できるので問題ありません。Androidの良い所です。

FREETEL REIは価格と性能のバランスが良く、デザインも高級感があると思います。5/20予約開始、5/27発売だそうです。モヤッとしなければ買いです!

Source : FREETEL  Apple

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