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Android

ちょっとあんまりな日本価格 新型Nexus6PをNexus6、Zenfone、Xperiaと比較

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ほぼ噂通りな感じで正式に登場した新型ファブレットのNexusのNexus6Pが発売(出荷開始は数週間先)されました。去年登場したNexus6に対して価格はほぼ据え置きとなっています。XperiaZ5やiPhone6Sがやたらと高価になった今、要注目ですがさて実際どうなのでしょう。5.2インチのNexus5Xも同時発売されていますが、今回はNexus6Pについて考えます。

ざっくり

過剰な性能向上は避けて、日本のGoogle Playではほぼ据え置き価格です。

でも日本価格は欧米価格に対して高過ぎです。

安くなった(これから更に安くなる?)Nexus6かZenfone2を買うのが良いと思います。

デザインはあまり好みでは、、、

カメラ部分が盛り上がっているこのデザインなんか古臭い感じしませんか?

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シルバー(アルミニウム)とホワイト(フロスト)のは前面のパネルもホワイトにして欲しいです。特にシルバー(アルミニウム)とブラックの組み合わせは古臭く感じます。201509_14_012

HUAWEIのロゴはごにょごにょ。
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Nexus6Pと他の6インチ級ファブレットと比較

各社が5インチ、5.2インチ、5.5インチ、6インチと刻んできているなかで、Nexus6Pは更に5.7インチと刻んできました。選択肢が増えるのは良い事かもしれませんが実際の所選びにくいんですよね。5.5インチと6インチだと差が大きいと感じていましたが、間に5.7インチを入れて並べるともうどれもあまり違わないと感じてしまうから不思議です。

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Nexus6は登場当時問答無用の最高性能で登場しましたが、Nexus6Pは十分ハイエンド級ですが特筆すべき所はないと思います。あまり過剰なところを狙わずに価格を抑えてきた感じでしょうか?Z5シリーズと比べるとかなり安価に感じます。

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あんまり過ぎる日本価格

Nexus6Pは欧米での価格は32GB版が499ドルです。円安きっついわ~とか思いながら1ドル120円で換算すると59,880円です。ところが日本のGoogle Playでの販売価格を見ると74,800円です。価格にどのような経費がのってるのか分かりませんがちょっとボリ過ぎじゃないでしょうか?ただでさえ円安で高くなりがちなのに。上で価格据え置きと書きましたが、実はNexus6は32GBは649ドルだったので大幅に安くなっているのです。欧米では。
XperiaZ5やiPhone6Sが冗談みたいな価格になってしまったので、日本価格でもまぁ安価なのですが、欧米価格をそのまま反映していればかなりインパクトがあったと思うのですが、、、

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128GB版はしっかり日本価格を提示するのに「お住いの国ではご利用いただけません。」と表示されて購入できない謎仕様です。

価格とのバランスで考えるベストバイは?

安くなった(もしくはこれから更に安くなる?)Nexus6を買うのが良いと思います。現在Nexus6はExpansysで64GBが52,000~57,000円程度(セール等で変動)で販売されています。この型式XT1100はGoogle Playで販売されていたものと同じですのでドコモの周波数帯にも対応しており安心して購入できます。これを購入するのが現在ではベストだと思います。

ちなみにNexus6PにはAndroidの新OS、Android6.0 Marshmallowが搭載されていますが、Nexus6もアップデートされます。

Google、来週からNexus 5 / 6 / 7(2013)/ 9 / PlayerのAndroid 6.0アップデートを開始 – juggly.cn

Zenfone2も32GBだと安くで入手できるのでお勧めです。Zenfone2はSDカードスロットがあるので内蔵ストレージは32GBのモデルで十分です。

ではまた!

Source : Googleストア  Sony Mobile Communications Inc.  ASUS