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雑誌読み放題サービスがお勧めなので比較してみました。

本サイトでは広告から収益を得ることがあります。

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AndroidタブレットやiPadの普及も進んで、電子書籍を読む方も増えていると思います。
私も特に「紙で持っておきたい」と思うような本以外で電子書籍に対応している本はKindleで購読しています。今回は月々定額(500円以下)にて多数の雑誌が読み放題になる「タブレット使い放題」略して「タブホ」と「dマガジン」を実際に契約して試したのでご紹介します。

8/3日にサービス開始した「kindle unliited」についてはこちらをどうぞ

201507_15_930 雑誌読み放題サービスに黒船来航!「Kindle Unlimited」と「Dマガジン」「タブホ」と徹底比較!

タブホ(タブレット使い放題)

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タブホ

このサービスは名前からして雑誌読み放題だけではなく将来的に色々なサービスに対応した複合型を目指しているのだと思います。

このサービスの特徴は「最新刊は読めない。るるぶが読める」です。後述のDマガジンは最新刊も読めるため、ここは劣るところです。タブホが良い所は雑誌とは別にるるぶが読めるところです。

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るるぶは約120誌が読めます。旅好きの私はこれは嬉しいです。

課金はタブホの運営会社に直接支払うのではなく、iTunesやGooglePlayのアプリ内課金で行う為、課金方法やその管理は分かりやすいのですが、その垣根を越えて複数端末で利用する事はできません。つまりiPhoneとiPad両方で使うことはできますが、iPhoneとAndroidタブレットの両方で使用する為にはiTunesとGooglePlayにそれぞれ課金する必要があります。月額料金は税込で500円です。

2015年7月現在「190誌以上」を謳っていますが、120誌くらいはるるぶで純粋な雑誌は70誌くらいです。書籍のダウンロードは自動で行われますが、最大何冊分を保持するかを設定する事ができて、それ以上ダウンロードされると古い物から削除されていきます。

dマガジン

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dマガジン

まず最初に一番大切なのは「dマガジンは誰でも利用できる(ドコモと回線契約していなくても)」事です。auやソフトバンクも同様のサービスがありますが、こちらはそれぞれスマホ等の回線契約が必要です。ところがdマガジンはドコモと回線契約していなくても普通に利用できます。サービスがキャリア選択の理由になるほどの魅力があれば別の話ですが、はっきり言ってドコモが賢いと思います。「dなにがし」と聞くとつい「スマホ契約時にドコモに強引に押し付けられるクソサービス」というイメージが染みついていますが、dマガジン、試してみるとかなり良いです。

雑誌ラインナップは2015年7月現在「130誌以上」と謳っていますが、実際に数えたところ約160誌ありました。パッと見でもタブホより豊富です。

参加雑誌一覧 dマガジン

月額料金は税込432円です。課金はHPでクレジットカード番号を入力してdocomoIDに課金する形式です。docomoIDはドコモと契約していなくてもHPで新規登録できます。タブホと違ってdocomoIDに対しての課金となるので、Android、iOSの垣根なく複数端末で使用できます。複数端末は5つまでとなっています。

書籍のダウンロードデータは[画面右上の設定ボタン]→[ダウンロード]でバックグラウンドダウンロードをONにすると開いた書籍を自動的にダウンロードするようになります。ダウンロードした書籍の一覧は[キャッシュ削除]で確認する事ができ、任意にデータを削除する事もできます。

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書籍のデータは50MB程度から大きいものは250MB以上のものもあります。出来るだけWiFi環境でダウンロードしてオフラインで読めるようにしておいた方が良いでしょう。

まとめ

どちらのサービスも「雑誌データをダウンロードしてオフラインで読む」「バックナンバーを読む」のに対応しています。操作性も大差ないと思います。UIはDマガジンはガラケー気分かよ!って感じでダサいです、、、タブホの方はクリーンな感じのUIで良いですね。

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両サービスを表にまとめてみました。実際の雑誌数はdマガジンの方が格段に多いですし、最新刊も読めますのでdマガジンの方がトータルでは優れていると思います。ただタブホにあってdマガジンにない雑誌もありますので読みたい雑誌がある方で良いと思います。タブホはここ数か月契約していましたが、毎月結構なペースで雑誌が増えていますので今後まだまだ増えると思います。

私は今までタブホを使ってきましたが、一度dマガジンに乗り換えてみます。dマガジンにデジタルカメラマガジンがラインナップされていなかったり、るるぶは非常に名残惜しいのですが、ゲンロクなどのカー雑誌が豊富なのと、週間アスキーやファミ通などの発売周期が短い雑誌が多いのもポイント高いです。タブホは24時間、dマガジンはなんと今現在はキャンペーンで1ヵ月(通常は7日)の無料お試し期間があるので両方試してみれば良いと思います。

あといつも言いますが、Windowsタブレットに対応してください(小声)

2016/02/09追記
DマガジンがPC(Windowsタブレット)で読めるようになりました!

201507_15_910 ドコモの「Dマガジン」がPCに対応しました!つまりそれは、、

2016/02/17追記
タブホも再契約しました!

201507_15_920 雑誌読み放題「タブホ」を久しぶりにのぞいたら雑誌が増えていて、お勧め度が上がっていました。

ではまた!

Source : タブホ  dマガジン

 

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