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2021年03月13日

【ネタバレあり】シン・エヴァンゲリオン感想

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今週はネット上の人口密度は低かったのではないでしょうか。私はあまりネタバレとかにうるさいタイプではないのですが、それでも「シン・エヴァンゲリオン」が公開された今週はネット断ちしていました。予約開始日に友人がとってくれた特等席にて金曜日のレイト―ショーで見てきましたので、ネタバレ全開で感想をぶちまけたいと思います。

4半世紀かけて我々を右往左往させてくれた

テレビ版 新世紀エヴァンゲリオン 1995年10月4日 〜 1996年3月27日
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 1997年7月19日
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 2007年9月1日
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 2009年6月27日
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 2012年11月17日
シン・エヴァンゲリオン劇場版 2021年3月8日

テレビ版から26年、新劇場版開始から14年、Qから9年です。長かった。

そんな4半世紀の歴史に遂に幕が降ろされるというので、そりゃ一大イベントです。私の中ではスター・ウォーズ、ガンダムと並ぶ3大ロングランシリーズですが、スター・ウォーズも完結してしまいましたので、後はガンダムが残るだけです。私が死ぬまで続いて欲しいです。

ちなみに、上の表を見るとわかりますが、新劇場版からエとオが当て字になっていますね。ところがシン・エヴァンゲリオンでテレビ版の「エヴァンゲリオン」に戻っています。本当に全てのエヴァンゲリオンが終わったことを表しているのでしょうね。

概ね好評

まだ、私も軽くネットを見ただけですが、概ね好評のようです。上映後に「おらー反省会じゃ!」とファミレスで食事したのですが、一緒に見に行った友人達も「良かった」という意見が大勢を占めていて「いまいちだった」と思う私は完全にアウェイ戦でした。

「きれいに終わった」「親子の対話ができてよかった」「昔のミサトさんに戻ってよかった」と言うのが高評価しているコメントの上位になるのではと思います。

逆に不評な意見の上位というか、見た限りではほぼこれなような気がしますが「アスカが恋愛ゲームに負けた」というのが目につきます。

伏線は回収されたの?

エヴァンゲリオンという作品はとても面白いと思っていますが、実は思い入れがあるか?と聞かれると、個人的にはそれほどではありません。登場人物もしかりです。シンジ君に感情移入したりはしませんし、レイさんやアスカさんとお付き合いしたいとも思いません。カヲル君に抱かれたいとも思いません。あの頃同じ子供だったトウジ君やケンスケ君が立派な大人になっていたところを見て多少なりとも感情移入はしたりもしますし、登場人物が幸せそうにしているとぽかぽかはします。

しかし、私はエヴァンゲリオンで楽しんでいるのは、世界観やストーリー、そしてその意味深なディテールです。作品自体もあからさまにその嗜好に対して煽ってきました。ある程度満足させる責任はあると思うのです。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序からQまでには、多数の伏線や思わせぶりな発言、場面が多数ありました。私は「それまでさり気なく見せていた伏線が最終的に活きてくる展開」がとても好きなのですが、シン・エヴァンゲリオンではゴルゴダオブジェクトやアディショナル・インパクトなど、新しいアイテムを登場させて新しいルールで話が進行したように思えます。

ずっと希望の槍カシウスと絶望の槍ロンギヌスがキーアイテムとなっていたのに、あっさりと(しかも「よーし!みんなで力を合わせて頑張るぞーーーー!おーーー!」みたいな作風からズレたノリで)決め手となる新しい槍を作ってしまいました。新しい要素を登場させることで既存の謎や要素が薄まってしまったような気がするのです。

特にカヲル君の「また」「今度こそ」「13番使徒に落とされた」発言あたりが特に気になっていたのですが、このあたりも適当に言葉でごまかされた上に「カヲル司令」とか唐突に新しい要素を入れてきました。それ要る?

序で5番目の棺から出てきたこともネット上では、さまざまな考察がなされていましたが、それらを否定するためだけにシン・エヴァンゲリオンでは円形に並べたように思えます。なぜ5番目の棺かを考察したネットの方がずっと面白かった。

ヴンダーも4隻が存在していることは、Qのどこかでさりげなく見せておいて4隻目は観客が忘れた頃に登場させるべきだったと思います。ところが登場する直前に「あと1隻が〜」とか言い出して、とにかく唐突感が否めないのです。

ただ、まぁ、私の理解力や洞察力が悪いだけで、ちゃんと細かく見ていけば「実は」という部分がいろいろあるのかもしれませんので、伏線の回収に関しては数カ月後には私の評価も変わっているかもしれません。普通は劇場で見てわかりにくいのは、ダメな映画ではあるのですが、そこはエヴァンゲリオンですから。。。

ネット上で考察されているような細かな説明の真実をまとめた公式な分厚い解説本が欲しいのですが、まぁ作らないでしょうね。

ネット上の評判を見て、それを否定することに注力している

Qでのミサトさんの描き方は良かったと思っています。シンジ君への対応がひどいひどいといじられていますが、大事な場面ではブルブル震えて、結局DSSチョーカーの起動スイッチを押すことはできませんでした。立場上ああいった態度を取っているだけだというのは一目瞭然だったと思うし、そういう描写がされていたと思います。またミサトさんがそれらの事情を上手く処理できる器用な人ではないというのもわかっていたことです。多くの人はネタでいじっていたのではと思いたいのですが。。。シン・エヴァンゲリオンではそれを否定する事に躍起になっているように見えました。

ヴンダーのブリッジで急にクルーがミサトさんやシンジ君に対して同情的な意見を述べ始めて、(ピンクだけど)ミドリちゃん1人を悪者に仕立て上げるような描写や、わざわざセリフでミサトさんの気持ちを説明するシーンがやたらと多くて違和感を感じました。

クライマックスに向けてシンジ君が初号機に乗ると言い出した時のヴンダー甲板でのやりとりも、関係者全員集合で茶番感がすごくて萎えました。

え?お前そんなキャラだったか?

最終的にシンジ君とマリさんがくっついた訳ですが、私はそのあたりのカップリングなどには興味がありませんので、まぁあの中で生き残った「人」同士ですのでお付き合いするようになるのも自然な流れだろうとくらいにしか思いません。

ただ、シン・エヴァンゲリオンではマリさんの豹変ぶりに違和感を感じました。シンジくんとマリさんはほとんどあったことがありません。パラシュートでどいてどいて〜のシーンは印象的ですが、それしか浮かびません。当のシンジ君もシン・エヴァンゲリオンの劇中で誰だお前?と言っています。マリさんも「ワンコ君」と斜め上から蔑んだ感じでしたし、Qで第13号機が使徒に包まれてインパクトが進行しようとしている時も面白がってシンジ君を心配するような素振りは全くありませんでした。マリさんにとってシンジ君は単にゲームのアイテムでしかなったのです。少なくともそういう描写でした。

ところがクライマックスに向かっていきなり「あなたがどこにいても私が必ず迎えに行く!」とか言い出す訳です。まさに豹変する訳です。しかもそのノリはかなりしつこく。「お前そんなキャラだったか?」という感想しかありません。わけがわかりません。

みんな、なんでそんなにおっさんの人生に興味があるの?

シン・エヴァンゲリオンを鑑賞後にネット上に称賛が溢れかえっているのを見ていて知りました。庵野監督が鬱になり嫁さんや周りの人に助けられたと。なんでもマリさんのモデルが嫁さんで、シンジ君に自分を投影しているとか。なるほど、それならマリさんの扱いも理解はできます。

しかし、シン・エヴァンゲリオンにそんな個人の事情を持ち込んだために、エヴァンゲリオンとしての物語は違和感だらけでおかしくなってしまったのです。

序盤のパリでの戦闘シーンもエヴァンゲリオンらしかったと思います。中盤の村のシーンも「長すぎる」との意見もあるようですが、私は生き残った人達の営みが見えたり、シンジ君が立ち直る過程やクライマックスへ向けてのタメとして良いパートだったと思っています。序からここまでは私の中ではエヴァンゲリオンでした。でも肝心のクライマックスの出来には落胆しました。原因は簡単です。おっさんの人生を無理やり注入したからです。ストーリーの流れとして結果的にハッピーエンドになったのではなく、おっさんの人生になぞらえて強引にハッピーエンドに持ち込んだからです。

私は娯楽作品としてエヴァンゲリオンの物語や世界観をずっと楽しんできました。作っているおっさんの人生などには興味はないのです。おっさんの自叙伝が見たかった訳ではないのです。

とにかく終わった。

とにかく、エヴァンゲリオンは終わりました。いろいろなエヴァンゲリオンに槍を刺してぐぇぐぇぐぇ〜ってするのは必要なのかそれ?という感じですが、終わらせるんだという気持ちは公開前から伝わってきました。しかし、どうにも「物語を進めていった結果シン・エヴァンゲリオンで終わった」のではなく「シン・エヴァンゲリオンで終わらせるから、そのために物語を作った」ように感じるのです。言えば打ち切りアニメの最終話のような。

庵野監督はエヴァンゲリオンに飽きてしまったのではないでしょうか。。。

若い頃は庵野監督のことを先鋭的だと思っていましたが、今の気持ちは「庵野監督、歳取ってつまらなくなったな」です。世間ではそれを成熟したというのかもしれませんけどね。

庵野秀明さん、富野由悠季さん、松本零士さんなど、「あの頃は本当に凄まじかった」と思う人達がいますが「あの頃」に全てを出し切ってしまった(だから凄まじかった)のかなと思うようになりました。1ファンの浅い感想です。

ただ「シン・ゴジラ」を見たときもネット界隈では大評判だったのに対して「ゴジラでやることでもないし、たいして面白くもなかった」と感じていたので、単に私の感覚がズレてしまっただけなのかもしれませんけどね。

ひとつ個人的に良かったと思うのは、シンジ君が立ち直るきっかけの一つに「加持さんの畑の土の匂い」があったことです。加持さんは数少ない好きな登場人物で破で畑仕事を通じてシンジ君に土の感触を教えるシーンはとても好きでした。

最後に、きみも大きなおっぱいには勝てないのだね。

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posted by ゆるガジェCHANNEL | イベント・旅
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