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ASUSからまさかの2万円「ZenFone Go」発表!もちろんMIYABIやPriori 3Sと比較します。

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ASUSからまさかの2万円Androidスマホ「ZenFone Go」が登場です。2万円Androidスマホと言えばFREETELの「MIYABI」や「Priori 3S LTE」が代名詞ですので、ササッと比較してみましょう。

「似たようなZenFone出しすぎだろ!」と突っ込んだばかりですが

201603_05_910 Zenfone Max登場!増え続けるZenfoneシリーズを比較してみました。

今度のZenFoneは一味違います。「ZenFone Go」はなんと2万円です。まさかASUSから2万円スマホが登場するとは思いませんでした。

ZenFoneで、価格と性能でバランスが良いと思うのは素の「ZenFone 2」の最廉価版(RAM2GB/ストレージ32GB)ですが、それと比べてもZenFone Goはお買い得感があると思います。
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ZenFone Go、MIYABI、Priori 3S LTEとの比較表です。
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ZenFone Goは、SoCはQualcommのミドルレンジであるSnapdragon 400を搭載しています。Snapdragonのハイエンドモデルが高級機種に搭載されていて、MediaTek社のSocは廉価版のイメージがついていますが、実はこのクラスではMediaTek社のMTシリーズがSnapdragonシリーズを圧倒しています。
AnTuTuベンチマークではMIYABI(MT6735)が28000弱、Priori 3S LTE(MT6735P)が24000弱くらいですが、Snapdragon 400の搭載機は一般的に18000程度です。ただこのくらいの値であれば特に問題のないレベルではあります。

毎回言っていますが、Android端末ではストレージが16GBだと少々厳し目です。私はストレージ16GBのXPERIA C5 Ultraを使用していますが、ゲーム等はほとんどインストールしていません。

SoCのパフォーマンス、ストレージの搭載量などから考えてFREETELのMIYABIが最もバランスが良い端末であると思います。MIYABIのスペックからは特に不満を感じることはないと思いますが、好みでZenFone GoやPriori 3S LTEを選択しても良いと思います。個人的には大型端末が好きなので私はZenFone Goを選択するかもしれませんし、毎日通勤電車などで長時間使用してバッテリーが枯渇するような人は大容量バッテリーのPriori 3S LTEが良いと思います。

電波的にはASUSの日本国内版も、FREETELの端末も全てドコモのFOMAプラスエリア・プラチナバンドの周波数帯に対応していますので、安心して購入できます。

ZenFone Goは現在ASUS Shopで予約受付中で、3月下旬発売予定との事です。今購入すればIIJmio音声通話SIMとSDカード、液晶保護フィルムがプレゼントされます。


ZenFone Go – ASUS ZenFone SHOP

安価なスマートフォンもだいぶ選択肢が増えてきましたね。

ではまた!

Source : ASUS ZenFone SHOP

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