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ズルトラ難民の皆さんこちらです「Zenfone 3 Ultra」を「Xperia Z Ultra」と比較してみました。

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どのモデルもかなり高性能でコストパフォーマンスに優れているZenfone3シリーズですが、ファブレット好き、とりわけズルトラと呼ばれる「Xperia Z Ultra」のユーザー層から熱い視線を注がれているのが6.8インチの「Zenfone 3 Ultra」です。今回はこのZenfone 3 UltraをXperia Z Ultraや他のファブレットと比較してみました。

ソニーから後継機が出なかった事を見ても、それほど売れた訳ではないのではと思いますが、購入したユーザーからは絶大な支持を得ていて、後継機がない事から「ズルトラ難民」などいう言葉まで生まれたXperia Z Ultraですが、未だに店頭にあったりするので手に取ったりすると、軽くて薄くて質感も良くて未だに欲しいと思わせる出来の端末です。

今回は新しくポストズルトラに加わったZenfone 3 UltraをXperia Z Ultraはもちろんのこと、今まで一番Xperia Z Ultraに一番近かったP8max、7インチタブレットに通話機能がサポートされたZenPad7.0(Z370KL)と比較していきたいと思います。

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こうしてみるとOS以外は「Xperia Z Ultraで良いんじゃね?」と思えてきます。発売時にいかにXperia Z Ultraが優れた端末だったか伺い知れます。ちなみにXperia Z UltraはAndroid 5.1.1までアップデートされています。

参考までにAnTuTuベンチマークはZenfone 3 UltraがSoCから鑑みて推定73000程度、Xperia Z Ultraが32000程度、P8maxが40000程度、ZenPad7.0が23000程度です。Zenfone 3 Ultraが非常に高性能で、一世代前のハイエンドモデルであるXperia Z5を軽く上回る値です。

対応周波数的には上の表で赤字で表示しているBand6がFOMAプラスエリア、Band19がLTEのプラチナバンドです。ASUSの日本国内版は基本的には日本向けにカスタマイズされているので両方対応しています。Xperia Z Ultraは両方対応していません。P8maxは3GはFOMAプラスエリアに対応していますが、LTEはプラチナバンドに対応していません。実際のところ対応していなくてもそれほど困らないのですが、山間部などでは必要ですので、やはり対応しているに越したことはありません。

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サイズ的にはXperia Z Ultraの6.4インチに対して、Zenfone 3 UltraとP8maxは6.8インチと液晶サイズは大きいですが、狭ベゼルのためボディーサイズはさほど変わりません。狭ベゼル化は最近の流れなのでこのあたりは新しい端末ならではのメリットだと思います。ボディーサイズに関してはP8maxが頑張っています。

価格的にも対応周波数を始めとするスペック的にもP8maxはZenfone 3 Ultra登場によりちょっと微妙になったかなと思います。

予算に余裕がなければZenPad7.0をおすすめします。もちろんスペックはローエンドですが、私は使っていてストレージが少々厳しい以外は特に不満はありません。サイズも大き目ですが、このクラスになるとカバンでの持ち運びとなるでしょうし、なにせ安い!詳しくは下記レビュー記事を参考にしてください。もちろん予算があればZenfone 3 Ultraが一番です。

201606_01_910 通話もできるSIMフリーファブレット「ZenPad7.0 (Z370KL)」レビュー

ではまた!

Source : ASUS Global   SONY   HUAWEI   ASUS

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