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スマホ対応周波数帯

Xperia 10 Ⅵ SIMフリー版(XQ-ES44)の対応バンドをキャリア別に解説

7月上旬(以降)に発売予定となりましたXperia 10 Ⅵ SIMフリー版の対応バンド(対応周波数帯)をキャリア別に解説します。

Xperia 10 VまではSIMフリー版の発売日はキャリア版より数カ月遅かった

以前は、Xperia 10シリーズのSIMフリー版の発売日はキャリア版から半年程度遅れていました。各キャリアへの忖度でしょう。それがXperia 10 Vでは僅か1ヶ月遅れとなり、遂にXperia 10 Ⅵの発売日はキャリア版とSIMフリー版で同時期(7月上旬)となりました。この勢いでキャリア版なんてなくなってしまえば良い思いますが。。

ちなみにXperia 10 Ⅵ SIMフリー版(日本国内向け)の型番はXQ-ES44です。

Xperia 10 Ⅵ SIMフリー版(XQ-ES44)の対応周波数帯

対応バンド
4G LTE 1, 3, 4, 5, 8, B12, 18, 19, 21, 28, 38, 41, 42
5G NR n3, n28 , n77, n78, n79

XQ-ES44はFeliCa(おサイフケータイ)などに対応した日本国内向けであり、対応周波数帯もかなり日本国内で使用されているバンドに絞られているようです。

逆に4G LTE、5G NR共に日本国内で必要とされるバンドには対応しており、特に問題になるようなところはみられません。特に海外メーカーのSIMフリー版が対応していないことがあり問題視されることの多い、ドコモの5Gのn79にもしっかり対応しています。このあたりは流石に日本国内メーカー製ですね。

ミドルクラスのスマホですので、5Gのミリ波には対応していません。

ドコモ 対応周波数帯

4G LTE

バンド 対応 備考
Band1(2.0GHz) メインバンドでありかなり広め。山間部などに行かなければ大体大丈夫。
Band3(1.7GHz) 東名阪で整備されている高速通信用のバンド。
Band19(800MHz) プラチナバンド。郊外~山間部では必要。
Band21(1.5GHz) 一部の地方都市で整備されている高速通信用のバンド。
Band28(700MHz) プラチナバンド。市街地~郊外用(?)で山間部には見られない。
Band42(3.5GHz) PREMIUM 4Gの高速通信用のバンド。

ドコモの4G LTEのバンドは全て望来していますので、ドコモ系のSIMで問題なく使用できるでしょう。高周波のBand42にも対応していますので高速な通信も期待できます。

5G NR

バンド 対応 備考
n1(2.0GHz) × 4G LTEから転用された周波数帯のSub6です。Sub6の中でも周波数が低めなので速度は遅めです。
n28(700MHz)
n78(3.4~3.7GHz) Sub6と呼ばれるあまり周波数の高くないバンドです。LTEの延長のような周波数です。
n79(4.5GHz)
n257(28GHz) × ミリ波と呼ばれる非常に周波数の高いバンドです。周波数が高いので高速通信が可能ですが、遮蔽物などに弱いために通信できる範囲は限定的です。遮蔽物どころか雨程度にも影響を受けるようです。

ミリ波には対応していません。

n1には対応していませんが、n1は4G LTEの周波数帯を転用して5Gの対応エリアを広く見せるためのものです。周波数帯も4G LTEのBand1と同じで、5Gとしては中途半端ですし、n1に対応しているエリアはBand1に対応しているということですので、対応していないからと言って問題になることはあまりないでしょう。

なんといってもSIMフリー版でn79に対応しているのがXperia 10 Ⅵの強みでしょう。n79は海外製のSIMフリースマホでは対応していないことが多く、ドコモ回線の弱点となっています。n79は関東を中心にかなりエリアが広いと言われていますので、n79に対応していないと5Gに繋がらないエリアがそれなりにあると思われます。

ソフトバンク 対応周波数帯

4G LTE

バンド 対応 備考
Band1(2.0GHz) メインバンドの一つ。ドコモに比べるとかなり狭め。
Band3(1.7GHz) 他社を買収したバンド。エリアも広く高速通信が可能なバンド。
Band8(900MHz) プラチナバンド。
Band11(1.5GHz) × あまり使用されていないバンド。
Band28(700MHz) プラチナバンドだがあまり整備されていない。
Band42(3.5GHz) キャリアアグリゲーション用の高速通信バンド。

Band11には対応していませんが、プラチナバンドを含め主要なバンドを網羅していますので、ソフトバンク系のSIMで問題なく使用できるでしょう。高周波のBand42にも対応していますので高速な通信も期待できます。

5G NR

バンド 対応 備考
n3(1.7GHz) 4G LTEから転用された周波数帯のSub6です。Sub6の中でも周波数が低めなので速度は遅めです。
n28(700MHz)
n78(3.4~3.7GHz) Sub6と呼ばれるあまり周波数の高くないバンドです。LTEの延長のような周波数です。
n257(28GHz) × ミリ波と呼ばれる非常に周波数の高いバンドです。周波数が高いので高速通信が可能ですが、遮蔽物などに弱いために通信できる範囲は限定的です。遮蔽物どころか雨程度にも影響を受けるようです。

ミリ波には対応していません。主要なバンドを網羅していますので、ソフトバンク系のSIMで問題なく使用できるでしょう。

au 対応周波数帯

4G LTE

バンド 対応 備考
Band1(2.0GHz) メインバンド。
Band3(1.7GHz) 一部地域の高速通信用バンド。
Band11(1.5GHz) × 一部地域の高速通信用バンド。
Band18(800MHz) プラチナバンドでありメインバンド。これが未対応だとかなりきびしい。
Band26(800MHz) × これに対応していたらBand18に対応していなくてもOK。
Band28(700MHz) プラチナバンドだがあまり整備されていない。
Band41(2.5GHz) WiMAX2+と呼称される高速通信用バンド。
Band42(3.5GHz) キャリアアグリゲーション用の高速通信バンド。

Band26はBand18に対応していない端末のために、Band18の基地局からMFBIという技術でBand26でも繋がるようにするためのバンドですので、Band18に対応しているXperia 10 Ⅵでは対応不要です。

主要なバンドを網羅していますので、au系のSIMで問題なく使用できるでしょう。高周波のBand41、Band42にも対応していますので高速な通信も期待できます。

5G NR

バンド 対応 備考
n3(1.7GHz) 4G LTEから転用された周波数帯のSub6です。Sub6の中でも周波数が低めなので速度は遅めです。
n28(700MHz)
n41(2.5GHz) ×
n77(4.0GHz) Sub6と呼ばれるあまり周波数の高くないバンドです。LTEの延長のような周波数です。
n78(3.7GHz)
n257(28GHz) X ミリ波と呼ばれる非常に周波数の高いバンドです。周波数が高いので高速通信が可能ですが、遮蔽物などに弱いために通信できる範囲は限定的です。遮蔽物どころか雨程度にも影響を受けるようです。

ミリ波には対応していません。

auのみが運用しているn41には対応していませんが、n41は4G LTEの周波数帯を転用して5Gの対応エリアを広く見せるためのものです。周波数帯も4G LTEのBand41と同じですし、n41に対応しているエリアはBand41に対応しているということですので、対応していないからと言って問題になることはあまりないでしょう。

主要なバンドを網羅していますので、au系のSIMで問題なく使用できるでしょう。

楽天モバイル 対応周波数帯

4G LTE

バンド 対応 備考
Band3(1.7GHz) メインバンド。
Band18(800MHz) 楽天の言うところのパートナー回線。実際にはauのプラチナバンド。楽天モバイルの基地局はかなり増えてきているが、山間部などはこれが未対応だとかなりきびしい。Band28が運用開始されたら縮小されていく予定。
Band26(800MHz) × auと同じく、これに対応していたらBand18に対応していなくてもOK。Band28が運用開始されたら縮小されていく予定。
Band28(700MHz) 楽天モバイルが新しく獲得したプラチナバンド

楽天モバイルはBand3のみで、楽天モバイルの電波をつかめない場所ではパートナー回線と呼ばれるauの回線(Band18またはBand26)につながるようになっていますが、どうも混雑する箇所ではauが優先されるようで、一部地域では繋がりにくいようです。しかし、遂に楽天モバイル独自のプラチナバンド(700MHz帯)が運用開始となり、このような弱点はなくなっていくと思われます。

auのBand26はBand18に対応していない端末のために、Band18の基地局からMFBIという技術でBand26でも繋がるようにするためのバンドですので、Band18に対応しているXperia 10 Ⅵでは対応不要です。

auのバンドを含め楽天モバイルの主要なバンドは網羅していますので、楽天モバイルのSIMで問題なく使用できるでしょう。

5G NR

バンド 対応 備考
n3(1.7GHz) 4G LTEから転用された周波数帯のSub6です。Sub6の中でも周波数が低めなので速度は遅めです。
n77(3.8~3.9GHz) Sub6と呼ばれるあまり周波数の高くないバンドです。LTEの延長のような周波数です。
n257(27.00~27.40GHz) X ミリ波と呼ばれる非常に周波数の高いバンドです。周波数が高いので高速通信が可能ですが、遮蔽物などに弱いために通信できる範囲は限定的です。遮蔽物どころか雨程度にも影響を受けます。

ミリ波には対応していません。主要なバンドを網羅していますので、楽天モバイルのSIMで問題なく使用できるでしょう。


Xpria 1 Ⅵが縦長からありきたりの縦横比率のサイズに変更されましたが、Xperia 10 Ⅵは従来の縦長を維持したボディで発表されました。どちらかと言えば対応を後回しにされたという形だと思いますが、逆に言えば縦長ボディの最後のXperiaになるかもしれません。

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