スポンサーリンク
Amazon
スマホ対応周波数帯

Xperia 10 Ⅵの各キャリア版の対応バンドと他のキャリアでの対応バンド

Xperia 10 Ⅵの各キャリア版の対応バンドと、それぞれを他のキャリアのSIMで使用した時の対応バンドの組み合わせなどをまとめておきます。

Xperia 10 Ⅵ SIMフリー版の対応バンドについては下記の記事を参考にしてください。

最近はGoogleやASUS、モトローラなどの海外スマホが日本国内版を投入するようになり、割合的にはキャリア版というのは減ってきた印象ですが、まだ国内メーカーの製品ではラインナップされています。もちろんXperia 10 Ⅵでもキャリア版は存在します。キャリア版は当然ながら自社の回線を使用してもらうことを前提に作られていますので、他のキャリア独自の周波数帯に対応する訳もなく、他のキャリアで使用する場合には注意が必要です。ま、SIMフリー版を購入すれば一番良いのですが、キャリアはキャリアで端末の安売りなどの施策をとってきますので、まだまだキャリア版を購入する人は多いでしょう。

Xperia 10 Ⅵ キャリア版とSIMフリー版の対応周波数帯

キャリア 対応周波数
4G LTE ドコモ 1, 3, 5, 8, 12, 18, 19, 21, 26, 28, 39, 42
au 1, 3, 8, 18, 19, 41, 42
UQモバイル 1, 3, 8, 18, 19, 41, 42
ソフトバンク 1, 3, 4, 8, 12, 18, 19, 41, 42
5G NR ドコモ n1, n3, n28, n77, n78, n79
au n3, n28, n41, n77, n78
UQモバイル n3, n28, n41, n77, n78
ソフトバンク n3, n28, n77, n78

記事執筆時点でSONYの公式HPに記載されているキャリアはドコモ、au、UQモバイル、ソフトバンクの4社です。恐らく後追いで楽天モバイルや他のMVNOなどが追加されると思いますが、いずれもSIMフリー版が取り扱われると思います。

ドコモのXperia 10 Ⅵの対応バンドは現時点では公表されていません。予約開始しているのだから公表するのが筋だと思うのですが、ドコモはいつも遅く、発売直前になると思われます。公表されたらこの記事に追記したいと思います。

各キャリア版では自キャリアのバンド(のみという訳ではないけど)に対応するのが通例です。キャリアは月々の料金が主な収入源でありスマホ自体はいわばエサですので、割引価格で販売したスマホを他のキャリアで使われるのは避けたいからです。また、対応するバンドを増やすとその分だけテストが必要ですし、バンド以外にもそれぞれのキャリアの商品として型番が変わりますので、おそらく技適もそれぞれで取る必要があるのでしょう。

詳細は後述しますが、だいたいどのキャリア版を他社のSIMで使う時でも支障のない対応状況ですが、ドコモ5Gのn79には、他社のキャリア版は対応していない点は注意が必要です。

ソフトバンクは海外へ持ち出した時の使い勝手も考えているようで、対応バンドが少し多めですし、周波数帯の対応表にも国内と海外で別に対応が明記されています。

UQモバイル版はau版と対応バンドも同じですので、ハードウェア的にはau版を取り扱うものと思われます。

6月25日 追記
ドコモ版Xperia 10 Ⅵの発売日が7月5日と発表されたと合わせて対応周波数帯も公表されましたので、追記しました。ドコモ版はドコモのバンドには全て対応しています。気になる5Gのn79にも対応していますし、他のキャリアのバンドも大体カバーしていますので、どのキャリアの回線で使うかによりますが、SIMフリー版かドコモ版が最も汎用性が高いと言えます。

ドコモ 対応周波数帯

4G LTE
バンド D A U S 備考
Band1(2.0GHz) メインバンドでありかなり広め。山間部などに行かなければ大体大丈夫。
Band3(1.7GHz) 東名阪で整備されている高速通信用のバンド。
Band19(800MHz) プラチナバンド。郊外~山間部では必要。
Band21(1.5GHz) X X X 一部の地方都市で整備されている高速通信用のバンド。
Band28(700MHz) X X X プラチナバンド。市街地~郊外用(?)で山間部には見られない。
Band42(3.5GHz) PREMIUM 4Gの高速通信用のバンド。

D = ドコモ A = au u = UQモバイル S = ソフトバンク

Band28はドコモ社内でも重視されていないのか、ドコモ版のスマホでも上位機種など一部のみしか対応していないのですが、Xperia 10 Ⅵではしっかりと対応してきました。Band21も含めて御覧の通りフルに対応しています。

Band21は地方の高速通信用ですので、対応していないと、地方では速度的に不利なことがあるかもしれません。大抵の場合はBand19がカバーしているので、繋がらないということはないと思います。ドコモ版以外の場合にはBand21に対応していないのは少しだけ気になる点ではありますが、実運用上では特に問題にならないでしょう。

5G NR
バンド D A U S 備考
n1(2.0GHz) X X X 4G LTEから転用された周波数帯のSub6です。Sub6の中でも周波数が低めなので速度は遅めです。
n28(700MHz)
n78(3.4~3.7GHz) 古くから整備されているSub6です。4G LTEよりは速度速めです。
n79(4.5GHz) X X X
n257(28GHz) X X X X ミリ波と呼ばれる非常に周波数の高いバンドです。周波数が高いので高速通信が可能ですが、遮蔽物などに弱いために通信できる範囲は限定的です。遮蔽物どころか雨程度にも影響を受けるようです。

D = ドコモ A = au u = UQモバイル S = ソフトバンク

Xperia 10 Ⅳはミリ波には対応していません。

ドコモ版以外ではn79に対応していないのが一番の残念ポイントでしょう。n79は関東などかなりエリアが広いようですので5Gのエリア的には、かなり不利になります。何れのキャリア版でも4G LTEの高周波帯であるBand42に対応していますので、実運用上では問題にはならないのではと思いますが、やはり5Gに繋がりにくいというのは気になるところです。

Xperia 10 Ⅵでn79に対応しているのは、ドコモ版とSIMフリー版のみです。

ソフトバンク 対応周波数帯

4G LTE
バンド D A U S 備考
Band1(2.0GHz) メインバンドの一つ。ドコモに比べるとかなり狭め。
Band3(1.7GHz) 他社を買収したバンド。エリアも広く高速通信が可能なバンド。
Band8(900MHz) プラチナバンド。
Band11(1.5GHz) X X X X あまり使用されていないバンド。
Band28(700MHz) X X X プラチナバンドだがあまり整備されていない。
Band42(3.5GHz) キャリアアグリゲーション用の高速通信バンド。

D = ドコモ A = au u = UQモバイル S = ソフトバンク

ソフトバンクの4G LTE回線に関してはどのキャリア版でも同じサポートとなっていますので、問題なく使用できると思われます。

5G NR
バンド D A U S 備考
n3(1.7GHz) 4G LTEから転用された周波数帯のSub6です。Sub6の中でも周波数が低めなので速度は遅めです。
n28(700MHz)
n77(3.4~3.7GHz) Sub6と呼ばれるあまり周波数の高くないバンドです。LTEの延長のような周波数です。
n257(28GHz) X X X X ミリ波と呼ばれる非常に周波数の高いバンドです。周波数が高いので高速通信が可能ですが、遮蔽物などに弱いために通信できる範囲は限定的です。遮蔽物どころか雨程度にも影響を受けるようです。

D = ドコモ A = au u = UQモバイル S = ソフトバンク

Xperia 10 Ⅳはミリ波には対応していません。何れもソフトバンク版と同じ周波数帯をサポートしていますので、問題なく使用できると思われます。

au 対応周波数帯

4G LTE
バンド D A U S 備考
Band1(2.0GHz) メインバンド。
Band3(1.7GHz) 一部地域の高速通信用バンド。
Band11(1.5GHz) X X X X 一部地域の高速通信用バンド。
Band18(800MHz) プラチナバンドでありメインバンド。これが未対応だとかなりきびしい。
Band26(800MHz) X X X これに対応していたらBand18に対応していなくてもOK。逆にBand18が対応していたらBand26は不要
Band28(700MHz) X X X プラチナバンドだがあまり整備されていない。
Band41(2.5GHz) X WiMAX2+と呼称される高速通信用バンド。
Band42(3.5GHz) キャリアアグリゲーション用の高速通信バンド。

D = ドコモ A = au u = UQモバイル S = ソフトバンク

何れもau(UQモバイル)版と同じ周波数帯をサポートしていますので、問題なく使用できると思われます。

5G NR
バンド D A U S 備考
n3(1.7GHz) 4G LTEから転用された周波数帯のSub6です。Sub6の中でも周波数が低めなので速度は遅めです。
n28(700MHz)
n41(2.5GHz) X X
n77(4.0GHz) Sub6と呼ばれるあまり周波数の高くないバンドです。LTEの延長のような周波数です。
n78(3.7GHz)
n257(28GHz) X X X X ミリ波と呼ばれる非常に周波数の高いバンドです。周波数が高いので高速通信が可能ですが、遮蔽物などに弱いために通信できる範囲は限定的です。遮蔽物どころか雨程度にも影響を受けるようです。

D = ドコモ A = au u = UQモバイル S = ソフトバンク

Xperia 10 Ⅳはミリ波には対応していません。何れもau(UQモバイル)版と同じ周波数帯をサポートしていますので、問題なく使用できると思われます。

au(UQモバイル)版以外ではn41に対応していませんが、4G LTEと同じ周波数帯ですので、4G LTEの電波がつかめれば特に問題はないと思われます。5G対応エリアを名目上広げるための、なんちゃって5Gです。

楽天モバイル 対応周波数帯

4G LTE
バンド D A U S 備考
Band3(1.7GHz) メインバンド。
Band18(800MHz) 楽天の言うところのパートナー回線。実際にはauのプラチナバンド。楽天モバイルの基地局はかなり増えてきているが、山間部などはこれが未対応だとかなりきびしい。
Band26(800MHz) X X X auと同じく、これに対応していたらBand18に対応していなくてもOK。逆にBand18が対応していたらBand26は不要
Band28(700MHz) X X X 楽天モバイルが新しく獲得したプラチナバンド。

D = ドコモ A = au u = UQモバイル S = ソフトバンク

au(UQモバイル)、ソフトバンク版はBand28に対応していません。Band28は楽天モバイルでこれから足早に整備していくとされるプラチナバンドで、楽天モバイルのBand28が整備されたエリアではパートナー回線であるBand18/26は廃止されていきます。そうなってしまうとband3のみとなってしまいます。

楽天モバイルの回線で使用する場合にはドコモ版かSIMフリー版を用意しましょう。

5G NR
バンド D A U S 備考
n3(1.7GHz) 4G LTEから転用された周波数帯のSub6です。Sub6の中でも周波数が低めなので速度は遅めです。
n77(4.0GHz) Sub6と呼ばれるあまり周波数の高くないバンドです。LTEの延長のような周波数です。
n257(28GHz) X X X X ミリ波と呼ばれる非常に周波数の高いバンドです。周波数が高いので高速通信が可能ですが、遮蔽物などに弱いために通信できる範囲は限定的です。遮蔽物どころか雨程度にも影響を受けます。

D = ドコモ A = au u = UQモバイル S = ソフトバンク

Xperia 10 Ⅳはミリ波には対応していません。何れも楽天モバイルの周波数帯をサポートしていますので、問題なく使用できると思われます。

Source:ドコモ au UQモバイル ソフトバンク

スポンサーリンク
楽天モバイルを初めて契約する人はこちらのリンクから契約するとMNPの場合13,000円相当、MNP以外の場合でも6,000円相当のポイントがもらえます。
楽天モバイル紹介キャンペーン


mineo 楽天モバイル

IIJmioみおふぉん(eSIM)
\ この記事をシェアする! /
\ ゆるガジェChannelをフォローする! /