スポンサーリンク
Amazon Amazon整備済み品は、正常に機能し新品同様に見えるよう、Amazon認定出品者により整備された再生品です。
Android

デュアルセルフィーカメラや4K録画を引っさげて、6インチファブレット「Xperia XA2 Ultra」登場!

201801_03_000

このシリーズの初代と言えるXperia C5 Ultraを使ってきた私としては、XperiaのUltraシリーズの新型は非常に気になる存在です。そんなUltraシリーズに決定版と言える「Xperia XA2 Ultra」が新登場しました。

Ultraシリーズはかつてのハイエンド機であるズルトラ(Xperia Z Ultra)とは違い、ミドルクラスのちょっと下くらいのポジションで展開してきましたが、ローエンド機とのポジショニングの関係か少しずつクラスが上がってきたように感じます。

今回発表されたXperia XA2 UltraはSoCこそミドルクラスのSnapdragon 630ですが、RAMは4GBに指紋認証や4K録画なども新たにサポートし、ともすればハイエンド機を食ってしまいそうな勢いです。

最近流行りの超縦長ではない6インチ液晶は、そのスペック通り広大な表示面積を誇り、解像度も1920 x 1080のフルHDは必要にして十分です。

201801_03_010

デザインも樽型のデザインが一歩進んで、液晶ディスプレイが湾曲しながらサイドへ滑らかに繋がっています。個人的にはシャープなデザインの方が好きですが、これはオシャレだと思います。いつもは白っぽい色を好んでチョイスするのですが、Xperia XA2 Ultraは黒が良さげに見えますね。

201801_03_020

Ultraシリーズはセルフィーを一つの売りとしてきましたが、今回は背面のメインカメラではなく、前面のインカメラにデュアルカメラを搭載しました。1600万画素と800万画素のイメージセンサーは共にSONYお得意のExmor RSイメージセンサーであり、1600万画素の方には光学式手ブレ補正が搭載されています。比較的高価な機種ではメインカメラに光学式手ブレ補正が搭載される事はありますが、インカメラに搭載されるのは珍しく、セルフィー機としての強力なアピールとなるでしょう(インカメラの光学式手ブレ補正は旧機種でも搭載されていました)

レンズは80度の広角レンズと、120度の超広角レンズの組み合わせで、一人でセルフィーするかみんなでセルフィーするかで使い分ける感じです。

201801_03_030

大きなデュアルインカメラが目を引きますが、背面のメインカメラもしっかりと4K録画やスローモーション撮影に対応しており、こちらもハイエンド機並です。

まだ対応周波数帯などは不明ですが、いままでXAシリーズは日本市場には投入されない為に、ドコモのFOMAプラスエリアやプラチナバンドには対応して来なかったため、今回も同様な可能性が大です。しかし実際私は2年半くらい、Xperia C5 Ultraを使ってきて全く困った事はありませんでした。山間部へ頻繁に行く人でなければ(山間部でも観光地など人が来る場所は大丈夫)、FOMAプラスエリアやプラチナバンドに対応していなくてもBand1で普通に繋がります。

「6インチのXperia」というだけで価値がありますが、更に「6インチの左右ベゼルレス」は「ポケットに入れて運用できるギリギリのサイズ」として他に変えがたいモデルです。ファブレット好きであればおすすめです。これは気になります。

ではまた!

Source : Sony Mobile

どこが変わったのかわからない?Xperia XZ1の違い
気になるAmazon Echoの電気代は?実際に消費電力を計測してみました。
新型Fire TV StickにKodiをインストールして超省電力DLNAクライアントにしよう!

スポンサーリンク
楽天モバイルを初めて契約する人はこちらのリンクから契約するとMNPの場合13,000円相当、MNP以外の場合でも6,000円相当のポイントがもらえます。
楽天モバイル紹介キャンペーン


mineo 楽天モバイル

IIJmioみおふぉん(eSIM)
\ この記事をシェアする! /
\ ゆるガジェChannelをフォローする! /