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【意味ない?おすすめ?】車の盗難対策に!「どこかなGPS」レビュー

ここ数年、SNSでは車の盗難がよく話題になりますね。私も狙われやすいFD3S型RX-7に乗っていますので、愛車の盗難対策にGPSを組み込んでいます。組み込んでから1年以上が経過しましたので、今回はGPSが車の盗難対策に役に立つのか?や費用などについて紹介したいと思います。

私が購入したのはソフトバンクの「どこかなGPS」です。私が購入した直後に新型の「どこかなGPS2」にモデルチェンジしました。「どこかなGPS2」は2周波GPSに対応して測位精度が向上していたり、GPSの更新間隔がより短く設定できるようになっていたりします。いつもタイミング悪い(涙)

なぜ「どこなかGPS」かと言えば、付属している月額の無料期間を考慮したコストが一番安かったからです。きっちり調べた訳ではありませんが「どこかなGPS2」も最安だと思いますので、もう1年くらい使ったら性能が向上している「どこかなGPS2」に買い替えるつもりです。

もちろん「どこかなGPS2」は機能アップしているのですが、基本的な使い勝手などは同様なはずですので、今回の「どこかなGPS」を1年間使用したレビューを参考にしてください。これらの製品は元々は子供や老人のみまもり用ですので、金属で覆われた社内に車載した時にGPSを受信、位置情報の送信ができるのか?充電はどうするのか?など気になる点を紹介します。

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GPSにかかる費用は?

なんと言っても気になるのはコストです。GPSの電波は無料で空から降ってきますが、GPSで検出した位置情報を送信するにはモバイル回線が必要ですので、どうしても月額料金がかかります。

この手のGPS端末は各携帯電話のキャリアから発売されている製品と、それ以外の「お好きなキャリアのSIMを挿して使ってください」という製品にニ分出来ますが、キャリアは自社回線に誘導したいので、大抵の場合は本体に無料期間などが付属しており、お得なケースがほとんどです。販売価格を見て安い!と思っても無料期間が付属していない製品がありますので注意してください。私が見た限りでは、このソフトバンクの「どこなかGPS」シリーズが一番安価だと思いますが、1年間の無料期間が付属するKDDIの製品も変わらないくらいだとは思います。

「どこなかGPS2」の場合には月額料金が528円で、本体に半年間の無料期間が含まれています。GPSは送信するのが位置情報のデータだけですので通信量が極端に少なく、このような安価なプランが用意されています。

ちなみに、携帯キャリアと言っても、GPSの位置情報をサーバーに送信するモバイル回線にソフトバンクの回線を使うのかauの回線を使うのかという話で、その位置情報を確認したりするアプリは、どのスマホでも使用できます。実際に私はソフトバンクの「どこかなGPS」を使用していますが、位置情報を確認したり設定を変更したりするスマホはSIMフリースマホ+楽天モバイルのSIMです。

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電源や設置場所はどうする?

当然ながら本体にはバッテリーを搭載していますが、その充電はUSBケーブルを接続して行います。車内のどこかに隠しておくわけですので、いちいちUSBケーブルを挿して充電するわけにはいきません。つまり、車から電源を取る必要があります。

車には「常時電源」という時計やルームランプなどに使用される、バッテリーから常に電力が供給される電源と、「ACC(アクセサリー)電源」という、車の電源をONにしている間だけ電力が供給される電源があります。車に付いているシガーソケットやUSBポートは後者です。

ACC電源の場合には車に乗っていない間にはGPS本体のバッテリーで稼働することになります。GPSのバッテリーは1~2日程度しか持ちませんので、毎日乗る人は問題ないと思いますが、私のように週に2~3回、短時間だけ乗る程度だとGPSのバッテリーが切れることが多いです。ですが、GPSのバッテリーが切れていても、車にエンジンをかけて電源が供給されれば、すぐにGPSが再起動して位置情報が更新されますので、盗難対策としては問題はないですので、ACC電源やシガーソケット、USBポートでも役目は果たせます。ちなみに私は常時電源から電源を取っていますので、車のエンジンがかかっていない状態でも常時追跡できます。先日、車検に出しましたが、積載車でショップから陸運局まで往復する過程も記録に残っていました。

車の電源から直接USB電源を取るには下記のような製品を使用しています。

ACC電源で良い場合は、車に装備されているUSBポートやシガーソケットにUSBカーチャージャーを挿して、長いUSBケーブルで、どこかへGPS本体を隠しても一定の効果はあると思いますが、見つかってしまう可能性は高まりますので、やはりこのような製品で電源を取って、ダッシュボードの中などに隠すのが安心できると思います。隠す位置は簡単にアクセスできる位置でなければ、どこでも良いと思いますが、カーオーディオの交換ができる人であれば、カーオーディオを外してダッシュボードの奥の方に設置するのが良いかと思います。ポイントは電波を受信しやすく(なるべく鉄に囲まれない)、簡単には取り外せない場所です。

ちなみに、私が試した限りでは助手席の下などのGPSの電波を受信しにくそうなところに置いても、GPSの受信、モバイル回線への位置情報の送信共に問題はありませんでしたが、GPSの測位精度などは落ちている可能性はあります。え?最終的に私がどこに設置したか?そりゃ内緒ですよ(笑)

実際に追跡できるのか?

GPSの測位間隔はアプリにて設定を変更できるようになっています。車から電源を取っていますので、バッテリー消費を気にすることなく最短の間隔に設定すれば良いでしょう。「どこかなGPS」の場合には最短は3分間隔です。「どこかなGPS2」では1.5分間隔に設定することができます。実際のデータを専用アプリで見たスクリーンショットがこれです。

測位間隔が3分では、車で使用するにはちょっと長いかなと思いますが、それでも最終的にどこかに駐車した後でもGPS本体のバッテリーで測位・送信されますので、最終的な位置はわかります。「どこかなGPS2」の1.5分間隔の測位であれば、この2分の1の頻度で更新できます。「どこかなGPS」でも最終的な位置情報は送信されますので、大抵は問題ないと思いますけどね。

地下駐車場へ入られたりするとGPSの電波は途切れますが、モバイル通信用の電波による測位もされていますので、おおよその位置はわかります。最後に測位された位置からでも、進行方向上でGPSが受信できないような場所を探せば、かなりの確率で見つけることができるのではないでしょうか?

下のスクリーンショットはイオンの立体駐車場に駐車した時のもので、右上にある入口から入って、中央の出口から出ていますが、入った時点と出た時点が丁度記録されています。

こちらは、コナミスポーツクラブ岡山と表示されている部分の右半分が立体駐車場で、あくら通りと表示されているあたりが出入口です。中で測位精度が落ちて隣の公園にはみ出ていますが、どこに駐車したかを推測するには十分でしょう。

バッテリー消費を抑えるために、座標が変わった時のみモバイル回線で送信される仕組みですので、同じ位置の座標が無限に送信されることはありません。

家から離れたらメールでの通知!

「どこかなGPS」には条件に応じてメールで通知する機能があります。その一つが特定の範囲に入ったり、特定の範囲から出たりするとメールで通知してくれる「ついたよ通知」です。

この「特定の範囲から出た」という条件を設定することで「家から離れたらメールで通知する」ことができます。Gmailのようなプッシュ型のメールを設定しておくと、車が家から離れたことをメールで知ることができます。

私は週に何回か1.5kmほど離れたスーパーに車で買い物に行きますが、スーパーに着いてスマホを確認するとメールが届いていますので、かなり早い段階で車が移動したことを知ることができます。

この「ついたよ通知」を受ける専用のメールアドレスを用意して、そのメールアドレスにメールを受信した時のみスマホの着信音を鳴らすような設定ができれば、夜寝ている時にも気が付ける可能性が高まりますね。そういった設定がGmailでできるのかは「そのうち調べよう」で放置しているのですが。。。かなり安心感はあります。

AppleのAirTagと併用したかった

このようなGPSで位置情報を追跡する端末とは似て異なるものにAppleのAirTagがあります。AirTagは「iPhoneやiPadなどのiOS端末がBluetoothで繋がった時にその位置情報をサーバーに更新する」というものです。ここでポイントなのは、このiOS端末はAirTagの所有者のものに限らないということです。つまり、AirTagの近くをiPhoneを所有する全くの他人が通っただけで、AirTagの位置情報が更新されます。

この仕組みを知った時には感動しました。天才的な発想だと思いますね。位置情報の更新は自分のですらないiPhoneによって行われる訳ですので、AirTag自体にはモバイル回線用のSIMなどは必要ありません。内蔵のBluetoothだけです。これならば地下などのGPSが届かない場所でも位置を特定できる可能性が高まります。

モバイル回線が必要ありませんので、月額料金が必要なくBluetoothに対応しているだけの端末ですので、AirTag自体の価格も安価です。GPSとは異なる方式であるというのも、フェイルセーフとしてとても良いですね。本当に画期的です。私はiOS端末を持っていませんが、このAirTagのためにiPadを購入しようと思っていました。

しかし、ご存じのように「ストーキングに悪用される」ということで、知らないAirTagが自分と一緒に移動している時にiPhoneに通知されるようになりました。つまり、犯人がiPhoneを持っていれば一発でバレます。車の盗難対策にはいまいちな仕様になってしまいました。また、AirTagは充電式ではなく、ボタン電池を内蔵していますので、簡単に取り外せない場所に設置するという訳にはいきませんので、隠す場所は限られてきます。

とは言っても、犯人のスマホがiPhoneとは限りませんし、仮にiPhoneを持っていて通知に気が付いたとしても、AirTagを見つけることが出来なければ、諦めて乗り捨てるでしょう。セキュリティは手数だと思いますし、犯人に「この車は無防備ではない」と思わせるのは有効だと思います。GPSと併用すればより強固な防犯体制になるでしょう。わざわざiOS端末を購入してまで導入するかは微妙なところですが、既にAirTagに対応しているiPhoneやiPadを所有しているのであればアリだと思います。あくまでもGPSの補助としてですが。

結局、愛車の盗難対策にGPSはおすすめなのか?

警察は盗難車を探してくれたりはしません。単純に見つかる可能性が少なく労力に対して成果が上がらないからでしょう。それはそうだろうなと思います。逆に言えば、こちらで位置を特定することができれば対応してくれるでしょう。実際にGPSで場所を特定して愛車を取り戻したという事例も見ます。GPSは座標を送信するためにモバイル回線が必要ですので、どうしても月額が必要ですが、通信量が少ないので安価なプランが用意されています。大体500円が相場ですが、大切な愛車の保険料と考えれば月額500円を惜しむことはないでしょう。

追跡を恐れて盗難車は数日間コインパーキングなどに放置されることが多いそうで、実際にコインパーキングで発見されたという事例を良く見ます。このようなパターンの場合には、ほぼ確実にGPSで見つけることができます。検知器などもあるようですが、すぐに発見、取り外しができないような場所に仕掛けておけば、仮に検知されたとしても諦める可能性が高いと思います。犯人側から見れば、リスクのある車両で無理をするよりも、次のターゲットを狙った方が効率的ですからね。

GPSだけで安心ということはありませんが、かなり有効であると思います。


少し古いスポーカーの価格は高騰してしまい、つまりは盗難されやすくなりました。私が購入した頃(遠くを見る目)は「セブンは故障が多いから海外で人気がなくて狙われにくい」なんて言われていたのが懐かしいです。
SNSでも色々と言われていますが、盗む人は捕まる可能性を考慮してもリスクが少ないから盗む訳で、実入りに対して割に合わないと思わせるような仕組みができれば良いのですが、現実には犯人はすぐに社会に戻ってきて再び盗みます。被害者は泣き寝入りですので、自己防衛するしかないですね。。。

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