あけましておめでとうございます。平成最後のお正月はどのように過ごされましたか?私は実家で食っちゃ寝していました。今年の初詣は観音寺にある琴弾八幡宮へお参りして、すぐ近くにある銭形砂絵を見てきました。
琴引八幡宮は観音寺市の観光の中心となる琴引山にある神社です。近くには日本百名橋の三架橋や超有名な銭形砂絵、桜の名所の琴引公園があります。アニメの舞台ともなり聖地としても人気がでています。
駐車場はそこそこの容量がありますが今年は少し混雑していました。と言っても田舎の神社ですので10分も待ちません。それほど知名度があるわけでもありませんのでそれほどの混雑ではありません。
琴引八幡宮の本殿は琴引山の頂上にあり、駐車場から378段の階段を登ることになりますが、ふもとにある神幸殿の方が立派ですので、こちらを本殿と思ってお参りしている人は多いが多いと思います。社務所も神幸殿の脇にありますので、おみくじやお守りもこちらで授かることができます。
378段の階段は運動不足だったりすると結構きつ目ですが、軽い運動がてら登った方がご利益もあるでしょう。しかし足腰が弱い方などは車で登ることもできます。超有名な神社仏閣のような派手さはありませんが適度に素朴で良い神社だと思います。
見るだけで金運アップ!!!超有名スポット「銭形砂絵」
その琴引八幡宮の本殿の隣の展望台からは有名な銭形砂絵を見ることができます。銭形砂絵は周囲345mもある砂で作った巨大な寛永通宝です。左上の波打ち際に写っている人との対比でその巨大さがわかると思います。銭形平次のOPで誰でも知ってるでしょ?とか言うと歳がバレますね。
日が暮れる頃からライトアップされます。天気が良くて満天の星と一緒に撮れればと思いますが、こんな寒々しい写真もこれはこれで。
展望台への道は車1台分の狭い道ですが、一方通行になっていますので運転に自信がない人でも心配はありません。駐車場は2箇所あり、1箇所目(第二駐車場)は4台分(内1台は身障者用)しかありませんが2箇所目(山上駐車場)は10数台分あります。しかし、2箇所目は入り口に大きなうねりがありますので、車高の低い車は入れません。駐車出来なかった場合は琴弾公園か琴引八幡宮の駐車場に停めて徒歩で登るのが良いと思います。個人的には琴引八幡宮に停めて本宮まで階段で上がってお参りし、ついでに展望台に寄る感じがおすすめです。
銭形砂絵は金運アップの効果があり「見たものはお金には困らない」とまで言われていますが、過去に数回見ている私の体感的にはそんな効果はないように思います(笑)
2018年は更新を増やすぞ!と言っていましたが、色々と忙しくてガクッと更新が減ってしまいました。もう諦めて程々に細く長く続けて行こうと思いますので、今年も生暖かい目で見守ってやってください。よろしくお願い致します。
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