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早速ですが、Moto360のベルトを交換しました。

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前回、「次はMoto360のレビューを」と書きましたが、速攻ベルトを交換してしまったので、そちらを先にご紹介します。

ネットを見てると皆さん金属製のベルトに交換されている方がほとんどなのですが、私はどうも金属製のベルトをジャラジャラ言わすのが好きではないので、いつも革か布のベルトを選んでいます。
今回も革のベルトを選びました。

皆さん1万円程度の結構高価なベルトに交換されていますが、私は色々交換して楽しみたいので「2千円程度を目安に安くて値段の割にチープではなさそうなもの」を探しました。
取りあえず下の2本を購入しました。
 

また、時計のバンドを止めている棒を外す工具も買いました。
今までは精密ドライバーとかでやっていたのですが、Moto360は接続部がかなり奥まったところにあるのでこれがないと無理じゃないかと思います。

Moto360のベルトを交換するにあたっての注意

  1. Moto360のベルト幅は22mm
  2. ベルト側にスペーサーの逃げが必要
  3. 金属ベルトの場合はものによって本体側の破損の可能性がある

 

まず1のベルト幅は基本中の基本ですが、Amazon等で次々リンクで商品を見ていると気が付かないうちに他のベルト幅の商品を見ていることがありますので、注文時には必ず確認するようにしてください。

2は、下の写真を見てください。
本体側に「よそのベルトなんて付けさせないよwww 純正のベルトを買ってねw」的なガードがあります。
革や布のベルトであればカッターナイフで切って逃げを作れば良いのですが、金属製のベルトだと、本体側のこのガードをニッパー等で切り取る事になると思います。
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3は、自分で経験していないのでネット情報ですが、下の写真の赤四角で囲んである部分がプラスチック製で、手前側にかなり突き出しています。
この突き出し部分より奥側に関節がある金属ベルトだと、ここにテンションが掛かって割れてしまうそうです。
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交換したベルトはチープな感じもなく、良かったと思います。
シルバーボディに良く合っていると思います。
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黒いベルトはまだ付けていませんが、こちらも十分な見栄えだと思います。
どちらも良い買い物をしました。
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ベルトを交換して、よりMoto360の所有満足度が上がりました。
革製のベルトへの交換、おすすめですよ!
金属製ベルトの場合は十分にGoogle先生に聞いて検討してください。

ではまた!