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保証書も領収書もなくても諦めないで! Ankerなら保証期間内なら対応して貰えました。

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AnkerのSDカードリーダが壊れてしまいました。箱も領収書も捨ててしまいました。というか保証書って付いていたっけ?でも大丈夫です!

 

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MicroSDスロットだけが死んでしまいました。アダプタをかませてSDスロットで読み書きはできますし、値段も安いものなので「まっいいか」と思ってそのまま使っていたのですが、なんとなく気になって調べてみるとAnkerのHPに問い合わせ窓口がありました。18か月保証ですので保証期間内ですし相談してみました。

http://jp.ianker.com/support

ANKERのHPの右上の[サポート]をクリックして表示されたページで製品を選択します。

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大きく「返品または交換」と書いてあるページが表示されます。複雑でなかなかサポートの連絡先までたどり着けないような有名メーカーが多いですが、ANKERはシンプルで分かりやすくて大変結構です。この後の手続きも非常に簡単明瞭です。

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[返品または交換]ボタンをクリックすると不具合の内容や連絡先を入力するフォームが表示されます。赤枠を見ると保証書がない理由がわかります。Amazonでの販売記録によって保証期間内であるかを管理しているようです。保証書をユーザー側で管理しなければならないよりもずっと合理的ですね。

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このフォームに入力して[送信]ボタンをクリックすれば、直ぐに確認のメールが届きます。私は平日昼に入力しましたが、その日の夜20:00頃にカスタマーサポートの担当者からメールがきました。「他のUSBポートで試したか?」「他のPCで試したか?」などの簡単な確認や交換品の送付先の確認などのやり取りをして翌日には交換品を手配した旨のメールがきました。交換品とは別便で返送用封筒が送られてきますので不良品を入れてポストに投函すれば交換終了です。

ちなみに「保証期間を過ぎてるから、もう1個買ってその保証で交換してもらおう」などという事は考えない方が良いと思います。製品に貼り付けてあるS/Nを聞かれましたので恐らくAmazonの注文番号と紐付けてあると思います。

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つまり箱や納品書・保証書等の付属物がなくても、本体(S/Nはシールだったり、直接印刷されていたり)とAmazonのアカウントサービスの注文履歴で注文番号さえ確認すればサポートを受けることができます。対応も素早かったです。実に素晴らしい。ぶっちゃけ「ANKERは品質が高い!壊れない!」って事はないと思うのです。他のメーカーでもそれは同様で、この手の商品は安い物ですし割と良く壊れます。ANKERはそこを逆手に取ってサポートでユーザーの心をつかむことに成功しているように思います。

ではまた!

Source : Anker