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高解像度になったLTE対応「ZenPad 10(Z301MFL)」と従来機Z300CNLの違いを比較!

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ASUSのエントリー向けLTE対応10.1型タブレット「ZenPad 10」がモデルチェンジしました。新しいZenPad 10(Z301MFL)は従来のZenPad 10(Z300CNL)やZenPad 3S 10(Z500KL)と何が違うのか?どれがお買い得なのかを比較していきます。

今回のモデルチェンジはLTE対応モデルのみでWi-Fi専用モデルはラインナップされませんでした。解像度が向上したなどの機能的な注目点はもちろんありますが、外見がかっこよくなりましたね。ブラックのボディにゴールドの縁取りは最近のASUSのデザインフォーマットな感じがします。

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裏面もニットになっていたりして凝っています。

同じくLTEに対応している前の型のZenPad 10(Z300CNL)と上位機のZenPad 3S 10(Z500KL)との差を比較するべく一覧表にまとめました。真中が今回発売したZ301MFLです。

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こう並べてみるとあらためてZenPad 10(Z300CNL)の後継機というのが良くわかります。大きな違いはやはり解像度で、Z300CNLの1280 x 800からZ301MFLは1920 x 1200へとフルHDを超える解像度に向上しています。液晶モニタの縦横比は4:2.5で4:3ほどではありませんが、一般的な16:9に比べれば電子書籍を読むのに適しています。個人的には電子書籍を重視しているのでZenPad 3S 10のように4:3でお願いしたいところです。OSがAndroid 7.0となりマルチウインドウに対応していますので、高解像度化の恩恵はあると思います。

SoCはMediaTek製となりました。この3機種でそれぞれメーカーが異なるのが面白いですね。MediaTek MT8735AのAnTuTuベンチマークは3万半ばから4万程度、Intel Atom Z3560は4万ちょいほどですので少々スペックダウンと言えます。メモリは2GB、ストレージは16GBと据え置きです。他のスペックもほとんど同じです。

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Z301MFLの実勢価格は32,000円程度とZ300CNLとZ500KLの丁度真中くらいです。個人的にはこの価格であればZenPad 3S 10(Z500KL)をおすすめします。ZenPad 3S 10は希少な4:3の比率を持つ液晶モニタですし、スペックも申し分ありません。逆にコストを抑えるのであれば従来型のZenPad 10(Z300CNL)で良いでしょう。Z301MFLはもう少し実勢価格が下がってからですね。

ではまた!

Source : ASUS

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